保険証券の住所を私書箱や代理店に設定できますか?



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「irish-law」保険チーム

23年間にわたる生命保険会社および損害保険会社での実務経験、7年間にわたるFP系出版社での執筆・校閲経験のあるプロフェッショナルをはじめ、MDRT受賞経験者などチームで活動する保険メディア運営チーム。公平中立な立場による情報をお届けします。


保険ナイショの話
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保険証券の住所を私書箱や代理店に設定することは可能ですか?

結論:
不可。

保険証券の住所を私書箱や代理店に設定できますか?

保険証券の住所設定については、さまざまな疑問が寄せられています。

特に、私書箱や代理店を住所として利用できるのかという点は、多くの人が気にするところです。

まず、保険証券は単なる書類ではなく、契約の証明でもあります。

そのため、住所の設定には厳格なルールが存在します。

例えば、旅行商品を扱うHISのような企業では、受取人を代理店名義にすることが可能です。

具体的には、HIS名古屋駅前支店内に受取人を設定し、差出人をHIS中部メディア予約センターにすることができました。

このような方法で日程表を受け取ることができた経験から、生命保険の証券でも同様のことができるのかと考える方もいるでしょう。

しかし、保険証券に関しては、事情が異なります。

契約者の住所の重要性

保険は商品であると同時に、契約でもあります。

そのため、契約者の住所は非常に重要です。

住所不定の人とは契約できないため、保険証券には現住所が必要です。

もし、私書箱や代理店の住所を設定した場合、契約者としての権利が制限される可能性があります。

具体的には、保険金請求や支払いの際に、契約者が実際に住んでいる場所を証明する必要があるからです。

そのため、私書箱は役所に登録できないため、論外とされています。

保険証券と他の商品の違い

旅行券などの金券と、保険証券の違いも理解しておく必要があります。

旅行券は金銭的な価値を持つ

箇条書きメモ

– 保険証券の住所は私書箱や代理店では不可
– 契約には現住所の証明が必要
– 住所不定の人とは契約できないため、住所は重要
– 保険金請求先が店になる場合、全額店に取られるリスクがある
– 保険商品は金融商品であり、法律に縛られるため、私書箱は論外

Yes

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