保険の更新時に解約すべきか、保障を減らすべきか悩んでいますが、どうすれば良いですか?



この記事を書いた人

「irish-law」保険チーム

23年間にわたる生命保険会社および損害保険会社での実務経験、7年間にわたるFP系出版社での執筆・校閲経験のあるプロフェッショナルをはじめ、MDRT受賞経験者などチームで活動する保険メディア運営チーム。公平中立な立場による情報をお届けします。


保険ナイショの話
保険ナイショの話
母の保険の更新時に解約や保障の減額を考えていますが、どうすれば良いでしょうか?

結論:
解約しない方が良い。

保険の更新時に解約すべきか、保障を減らすべきか悩んでいますが、どうすれば良いですか?

保険の更新時期が近づくと、解約や保障の見直しについて悩む方が多いです。

特に、終身保険と定期保険特約を組み合わせた保険に加入している場合、更新時の保険料の上昇が気になるところです。

ここでは、具体的なケースをもとに、解約や保障の減額について考えてみましょう。

保険の内容を理解する

まず、保険の内容をしっかり理解することが重要です。

お母様が加入している保険は、終身保険(500万円)に定期保険特約(2000万円)、生存給付金(5年ごとに20万円)、医療特約が付いています。

60歳での更新時に保険料が2万円から3万円に上がるとのことですが、これは定期保険料の上昇が主な要因です。

生存給付金については、5年ごとに20万円を受け取ることができ、据え置くことで70歳時には200万円が受け取れる仕組みです。

この生存給付金は、確実に受け取れるものですので、安心材料として考えておくと良いでしょう。

解約のリスクとメリット

解約を考える際には、リスクとメリットをしっかりと把握する必要があります。

特に「バブル時に入った貯蓄型の保険の解約は損になることが多い」と言われる理由は、予定利率が高いためです。

予定利率が高いと、保険料に対する返戻金が高くなるため、解約することでその利益を失う可能性があります。

お母様の保険は、予定利率が5~6%程度と推測され、これは非常に良い条件です。

解約することで、今までの積み立てが無駄になってしまう可能性があるため、慎重に判断する必要があります。

保障の見直し

解約を避ける選択肢として、保障の見直しがあります。

終身保険部分は、長期的に見ても価値があるため、残しておくことをお勧めします。

医療特約については、現在の内容が適切かどうかを再評価し、必要に応じて新しい医療保険に切り替えることも考えられます。

子供が独立しているため、定期特約を外すことも一つの選択肢です。

問い合わせを活用する

保険の内容や返戻金について不明な点があれば、保険会社に問い合わせることが重要です。

特に、払込満了時の返戻金や配当金については、具体的な金額を確認することで、今後の計画を立てやすくなります。

保険会社の担当者に直接聞くことで、より正確な情報を得ることができるでしょう。

最終的な判断

最終的には、解約するかどうかはお母様のライフスタイルや将来の計画に依存します。

保険は長期的な視点で考えるべきものであり、急いで決断する必要はありません。

保険の内容をしっかりと理解し、必要な保障を残しつつ、無駄な支出を抑える方法を模索することが大切です。

また、保険は自分自身の財産でもあるため、安易に解約するのではなく、しっかりと考えた上で行動することが求められます。

保険の見直しは、将来の安心を得るための重要なステップです。

お母様の保険について、しっかりと考え、最適な選択をすることをお勧めします。

箇条書きメモ

– 母の保険の更新時期、来年60歳で更新
– 終身保険(500万)と定期保険特約(2000万)、生存給付金(5年ごとに20万)
– 保険料が2万円から3万円に上昇、定期保険料のUPが主な要因
– 解約か保障を減らすかで迷っている
– 生存給付金は確実に受け取れるものと考えている
– 終身保険の解約金は約100万円以上、資産として形成されている
終身保険は継続するのが懸命、医療特約は外す予定
– 定期特約も外す考え、子供2人は独立済み
解約はしない方が良い、保険のメリットを最大限に活用したい
予定利率が高いことのメリットが理解できていない
医療保障の充実した新しい保険に入ることを検討
保険は自分自身の財産、相互扶助の延長として重要
解約金や返戻金については問い合わせが必要
保険料の払い込みが70歳時に完了、その後の保障について考慮
解約はいつでも可能、慎重に判断したい

Yes

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です