終身保険だけで加入することは可能ですか?解約が必要ですか?



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「irish-law」保険チーム

23年間にわたる生命保険会社および損害保険会社での実務経験、7年間にわたるFP系出版社での執筆・校閲経験のあるプロフェッショナルをはじめ、MDRT受賞経験者などチームで活動する保険メディア運営チーム。公平中立な立場による情報をお届けします。


保険ナイショの話
保険ナイショの話
終身保険だけで加入することは可能ですか?また、解約して再加入する必要がありますか?

結論:
可能ですが、保険会社による制約があります。

終身保険だけで加入することは可能ですか?解約が必要ですか?

終身保険に関する質問が多く寄せられていますが、特に「終身保険だけで加入することはできるのか?」という疑問は、保険契約を見直す際に重要なポイントです。

例えば、36歳の女性が「日○生命」の終身保険に加入しているケースを考えてみましょう。

彼女は、終身保険500万円、3大疾病500万円、障害特約500万円、災害入院特約、入院医療特約、女性入院特約、通院特約、リビング・ニーズ特約を含む保険に加入しています。

月々の保険料は11258円で、今後は夫婦二人だけの生活を考えているため、終身保険を200万円に減額し、その他の特約は共済で加入したいと考えています。

では、終身保険だけで加入することは可能なのでしょうか?

終身保険の減額について

原則として、終身保険の減額は可能です。

ただし、保険会社によっては、死亡保障が1000万円以下への減額を取り扱わない場合もあります。

そのため、契約している保険会社に確認することが重要です。

契約時期によっては、10年以上掛けた保険であれば、払い済み終身に変更することができるかもしれません。

これは、保険料の支払いなしで生涯の保障を得ることができるため、解約よりもお得な選択肢となるでしょう。

不足する保障については、他の保険会社で契約することができます。

特約の解約と新たな加入について

特約部分の解約も可能です。

解約した場合、解約返戻金があれば払い戻しが行われます。

また、特約を解約しても、加入のし直しは必要ありません。

共済に加入することを検討している場合、特約部分をしっかり持ちたいのであれば、入院初日から給付金が出るものを選ぶことをお勧めします。

最近では短期入院が増えているため、1日の給付が1万円出る保険を選ぶと良いでしょう。

保険会社との交渉

終身保険の減額については、根気強く保険会社と交渉することが大切です。

外交員に相談しても、必ずしも解決するわけではありません。

直接窓口に行き、「約款にはそんな規定はありません」と主張し続けることが重要です。

このように、保険会社とのコミュニケーションがカギとなります。

終身保険のメリットとデメリット

終身保険には、いくつかのメリットとデメリットがあります。

まず、終身保険のメリットとしては、

1つ目は、生涯にわたって保障が続くことです。

2つ目は、解約返戻金があるため、将来的に資産として活用できる点です。

一方、デメリットとしては、保険料が高額になることや、保障内容が複雑であることが挙げられます。

また、特約を多く付けると、保険料がさらに増加するため、必要な保障を見極めることが重要です。

まとめ

終身保険だけで加入することは可能ですが、保険会社によって条件が異なるため、事前に確認が必要です。

特約の解約や減額も可能であり、解約返戻金がある場合は払い戻しが行われます。

保険会社との交渉を通じて、自分に合った保障内容を見つけることが大切です。

最終的には、自分のライフスタイルや将来の計画に合わせて、最適な保険を選ぶことが重要です。

箇条書きメモ

– 終身保険の減額は原則可能
– 保険会社によっては死亡保障1000万円以下への減額が難しい場合がある
– 10年以上掛けた保険なら払い済み終身に変更できる可能性が高い
– 特約部分の解約も可能で、解約返戻金があれば払い戻しになる
– 終身保険の主契約は終身部分であり、特約を外すことは可能

Yes

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