ファインセーブ(FineSave)の評判、この死亡保険はどんな人にお勧めなの



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「irish-law」保険チーム

23年間にわたる生命保険会社および損害保険会社での実務経験、7年間にわたるFP系出版社での執筆・校閲経験のあるプロフェッショナルをはじめ、MDRT受賞経験者などチームで活動する保険メディア運営チーム。公平中立な立場による情報をお届けします。


オリックス生命の死亡保険ファインセーブという生命保険についてご紹介します。

正式名称は「無配当 解約払戻金抑制型定期保険」といいます。

簡単にいうとどんな保険?

「死亡保険」とは被保険者(保険がかけられている人)が死亡したときに、保険金が受け取れる保険です。「定期保険」なので、保険期間が10年、20年または60歳まで70歳まで、と一定の期間になっています。

「無配当 解約払戻金抑制型」となっていますので、契約者への配当金や満期保険金はなく、また解約したときの払戻金もありません。保障が死亡保障に特化しており、保険期間が一定の掛け捨ての保険です。

基本的には医師の診査は不要で、告知書の提出で申込みができますが、契約年齢や保険金額などにより、健康診断書が必要となる場合があります。まずはどのような保険なのか、はっきり認識した上で検討されることをお勧めします。

 

FineSaveの特徴は?

次に、死亡保険ファインセーブの特徴についてみてみましょう。

 特徴1 解約払戻金がないので保険料が割安

保障が死亡保障に特化しており、解約払戻金がないため、保険料が割安になっています。

2022年4月1日現在の保険料例は以下のとおりです。

〈保険期間・保険料払込期間10年の月払保険料例〉

  • 男性

保険金額

30歳

40歳

50歳

500万円

990円

1,480円

2,655円

1,000万円

1,690円

2,670円

5,020円

 

  • 女性

保険金額

30歳

40歳

50歳

500万円

870円

1,215円

1,865円

1,000万円

1,460円

2,150円

3,450円

 

男性および女性とも、お金のかかる40歳の働き盛りの方でも、ちょっとした贅沢なランチ1回分ほどの毎月の保険料で1,000万円の保障を得ることができます。

 

特徴2 自由に保険金額と保険期間が決められる

取扱範囲内であれば、ご自身の希望に合わせて、保険金額と保険期間を設定することができます。

  • 保険金額

200万円(49歳以下の方は300万円)から5,000万円まで、100万円単位で設定することができます。

契約年齢や保険金額によって、申込時の必要書類などが異なります。 

  • 保険期間

年満了(保険期間を年数で選ぶ)と歳満了(保険期間を年齢で選ぶ)があります。

・年満了

10年満了から35年満了まで、5年刻みで選ぶことができます。

年満了の場合、更新時の健康状態にかかわらず、契約時と同一の保険期間および保障内容で、90歳まで契約を自動的に更新します。

ただし、更新後の保険料は、更新時の被保険者の年齢および保険料率により計算しますので、通常は上がります。

・歳満了

60歳満了から90歳満了まで、5年刻みで選ぶことができます。

歳満了の場合、保険料は加入時のままずっと変わりませんが、年満了に比べて加入当初の保険料は高くなります。

また、歳満了では自動更新はありません。

特徴3 病気、事故、災害いずれも死亡保障が同額

病気、事故、災害いずれの場合でも、同額の死亡保険金が受け取れます。

また、病気や不慮の事故などにより、所定の高度障害状態に該当したときには、死亡保険金と同額の高度障害保険金を受け取ることができます。

なお、死亡保険金または高度障害保険金のいずれかが支払われた場合、契約は消滅します。

 

特徴4 余命6ヵ月以内と判断されたとき、保険金が受け取れます

余命6ヵ月以内と判断されたときには、死亡保険金額の全部または一部に相当する金額を、前倒しで生存中に受け取ることができます。

特徴5 重度の障害状態に該当したとき、以後の保険料の支払いが免除となります

不慮の事故により、所定の身体障害の状態に該当したときには、保障はそのまま継続し、以後の保険料の支払いは免除されます。

FineSaveの評判 どんな人におすすめ?

  • 社会人になった、または結婚をしたので、もしものときの最低限の備えとして

年齢が若いうちは保険料が割安なので、最低限の備えとして、保険金額1,000万円を保険期間10年で加入し、子どもができたときなどに保障を見直すという用途もありです。

  • もしものときの、子どもの教育費の備えとして

「子どもを大学まで行かせたい」と考える親が多く、大学までの教育費は高額です。

もしものときの備えとして、大学卒業までの期間、すでに加入している保険に保障を上乗せするという用途もありです。

  • もしものときの、車や家のリフォームなどの個人ローンの返済の備えとして

住宅ローンであれば団体信用生命保険により、もしものときに備えることができます。しかし、車や家のリフォームなどの個人ローンには、団体信用生命保険に相当するものがありません。もしものときに備えて、個人ローンの残高を保険金額、返済期間を保険期間として加入するという選択肢もありです。

 

評判のまとめ

死亡保険ファインセーブの評判としては、商品内容がシンプルでわかりやすく、保険金額や保険期間の選択範囲がとても広いので、保障の見直しがしやすい、解約返戻金はないが保険料が安い、といった声が目立ちました。反面、コールセンターでの対応について不満を持った、という声も少なからずありました。ただし、これに関しては、対応したオペレーターによるものと考えられます。

大変シンプルな保険ですので、この内容を聞いた時に、しっくりくる方であれば、入って問題ない、そんなシンプルで分かりやすい保険と言えます。

 

〈口コミ評判例〉

・保険の内容、保険料には満足だが、解約に対するコールセンター オペレーターの対応が不満

・保険金額を100万円単位で設定できるので、事情に合わせて増額・減額ができ便利、煙草を吸わない自分には非喫煙者割引があるとさらにいい

・90歳までの長期間の保障が設定できるが、もしもそれ以上長生きをすると、これまで掛けてきた保険料が掛け捨てで終わってしまう、また解約返戻金がまったくないので、長い間ずっと保険料が支払っていけるのか

・保険金額や保険期間の選択範囲がとても広く、状況の変化による契約内容の変更がしやすいので助かる

・電話で資料請求をしたが、コールセンターの対応が強引な売り込み姿勢で嫌だった

・マネー誌を読んだ結果ファインセーブに行き着く、最終的には保険料が安いことが決めてになった

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